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論理も一流のレベルを目指すには、一流の人物たらんとする〈野心・野望・情熱・根性・努力〉といったとうてい並の人物では計り得ないような一流の志を要請されるものである。敢えて言えば、空想家・ホラ吹きと言われるくらいの大野心・大野望を常に持っている必要があるのである。これは歴史上名をなした人物の若輩の頃の一般的言動であるのは当然である事実を見れば、すぐに納得のいく事が可能である程度の常識である。
南郷継正『武道修行の道』(p.286)
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